友人との往復書簡形式でやっているもう一つのブログのタイトルが「ええ加減を愛する男になりたい」です。リンクを貼ってますので誰でも閲覧できるようになっています。
昨日久しぶりに友人の更新がありました。「メタモルフォーゼ」と題されたそれを読んで少し考えさせられました。
想いに耽るとはこういう感覚のことなのでしょうか。
日々変化していく自分を客観視している自分。もう一人の自分がそこにはいて冷静な判断をくだしてくれるのでしょうか。
主観的なことばかりだと周りが見えなくなって、気づけば一人ぼっちになりかねません。
バランスが大切なのかもしれません。
あとは人の意見を聞く耳をもつことでしょうか。流されるということではなく、しっかりと人の話を聞くということですね。
自分の身体の真ん中にしっかりと軸をすえて、なおかつ柔軟性を備え、フットワークを軽くしておくことが、今の自分にとって一番のポイントです。
周りに左右されることなく、しっかりと地に足をつけて地道でも確実にゆっくりでいいから進んでいきたいものですね。
そこにはユーモアというエッセンスをちりばめながら、遊び感覚を忘れないでいたいと思います。
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