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2010年8月29日日曜日

PHOTOES TOKYOFACTORY


コンテンツワークス(株)に注文していたphotobackの写真集が完成して届いた。

メール便でとどいたがまずは梱包が素敵だ。アマゾンのテイストに近い?
開けると中はこんな感じ。CDジャケットのようなパッケージがいけてる。
取り出すと、こんな大きさ。スタンダードのCDみたい。白色を選んで正解かな。

表紙がこちら。うーん、プロっぽい。

あっ、どこかで見たような。

詳細はブログに貼付けてあるphotobackのサイトを見てほしい。



cat@kikuseidai

夜景とJAZZと猫





標高が違うとこんなにも涼しいのかと思えるくらいの気温で、心地いい場所。
子猫のお出迎えもありほのぼのする。
灘区の有志の方々が出店をしている場所に移動して、生ビールと枝豆でJAZZの生演奏を楽しんだ。JAZZの演奏をバックに神戸の夜景を観ながら生ビール。そして涼しくて気持ちのよい風が吹いている。
この暑い8月の終わりにホッとさせてくれるイベントにカラダもリフレッシュした。


摩耶ケーブルを降りたところでJAZZの生演奏が聴けた。神戸で活躍しているトリオ。




2010年8月23日月曜日

男前豆腐

はじめて「男前豆腐」を食べたのは、東京に住んでいた5年くらい前だったか。
その味の美味しさに衝撃が走ったのを今でも覚えている。コンビニのローソンに売っていたのだから。
それから数年を経て、一躍有名ブランド豆腐に躍り出た「男前豆腐」
今ではその商品のラインアップの多さに目を奪われてしまう。関西のスーパーでも取り扱っている店舗が増えたと感じる。


この「マサヒロ」は本当に実在する製作に携わった従業員の名前だそうだ。

現在、男前豆腐店(株)の年商は約60億円という。2005年に設立してわずか5年でそこまでの企業へ成長させた社長の名前は、伊藤信吾氏(1968年生まれ)。
もともと父親の経営する会社にいたが、自身が開発した「男前豆腐」が爆発的にヒットしたのを境に経営理念の違いを理由に独立する。
当初、職人たちからも味を認められなかったが、従来の製法とまっこうから対立するやりかたでその信念を貫き通した。それまでのあっさりした味とは違う濃厚なまったりとした味で、醤油などつけずにそのままでもおいしく食べられる。
こうしてまたたくまに大ヒットしていった「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」はものすごいスピードで認知されていった。
ネーミングのユニークさや、パッケージによる他社製品との差別化が功を奏してブランド戦略に一役買った。たしかにインパクトのある商品名がずらりと並んでいる。
「マサヒロ」や「ケンちゃん」などは実際に製造に携わった従業員の名前が使われている。
ホームページも凝っていて、社長自らがボーカルを務めるバンド•◯出ダメ男で社歌「ノリノリ野郎」が流れていたりする。イラストレーションもここは、豆腐屋のホームページかと一瞬戸惑ってしまう。さらにカラオケで配信したり、ゲームセンターなどに設置しているガチャガチャ(関東ではガシャポン)でオリジナルグッズを提供したりして、ブランドの認知を図っている。
いまでは本社の工場がある京都をはじめ、茨城や山梨にも工場を作った。鮮度の高い商品を全国規模で提供するまでになっている。
さらに海外からも熱いラブコールがきているらしい。
どこまでいくのか「男前豆腐店」
やっぱり最後はみんなから「おっとこまえやな〜」と言われ続けていてほしいものだ。





2010年8月20日金曜日

アートビアガーデン 2010@神戸 湊川神社 その2



昨日から神戸は湊川神社でおこなわれている「アートビアガーデン」に行ってきました。
今年は照明も明るく、全体的にすっきりとした印象を受けました。









さまざまな作家さんたちの作品が、会場内に整然とディスプレイされ、来ているお客さんたちの目を楽しませていました。
料理も枝豆や唐揚げなどのビアガーデン定番のものから、しゅうまいや餃子など中華のもの、また本格的なカレーライスや、焼きそばなど、しっかり食べられるものまで充実のラインナップでした。

期間は8月27日(金)まで毎日開催。(雨天中止)
時間は26日までは午後5時から22時まで営業します。
料金はお一人様 3800円(飲み放題、食べ放題)です。

場所:湊川神社 楠公会館東側駐車場(阪急電鉄神戸高速駅降りてすぐ)
   神戸市中央区多聞通3−1−1
TEL:078−371−0005


Art Beer Garden 2010

2010年8月11日水曜日

アートビアガーデン 2010@神戸 湊川神社



  今年も神戸の湊川神社で、アートビアガーデンが開催されます。

期間:8月19日(木)〜8月27日(金)
時間:17時〜21時(雨天中止)
  (20日〜26日は22時まで営業)
料金:お一人様 3800円(飲み放題、食べ放題)
場所:湊川神社 楠公会館東側駐車場
   神戸市中央区多聞通3−1−1
TEL:078−371−0005

主催:湊川神社楠公会館
共催:NPO法人リ・フォープ/神戸照明倶楽部
協賛:シンエーフーヅ株式会社
後援:神戸新聞社



2010年8月7日土曜日

三井公一 写真展「iPhonegrapher〜around the water〜」


        iPhonegrapher 三井公一氏 (C)Tokyo Art Beat

iPhone 3GSとiPhone 4で切り撮られた世界を映し出す、三井公一(みついこういち)氏の写真展「iPhonegrapher〜around the water〜」が、東京都中央区京橋のIsland Galleryで行われている。
今月には、すべてiPhoneで撮影された初の写真集「iPhonegrapher-写真を撮り、歩き続けるための80の言葉」(雷鳥社)が発売される。さらに10月にはスペインの美術館での展覧会も決まっているという三井氏。
「水」をテーマにした今回の写真もすべて撮りおろしだという。


三井公一氏
新聞社の出版写真部を経て、フリーに。
ウェブ上での写真や動画コンテンツの制作を開始。
現在は雑誌、広告、ウェブ、ストックフォトなどで撮影に携わる。
twitterアカウントは、sasurau。


会期:〜8月15日(日)会期中無休
時間:11:00〜19:00
平日は20:00まで延長

会場:Island Gallery(アイランド・ギャラリー)
   東京都中央区京橋1−5−5 B1
TEL:03−3517−2125
   入場無料




2010年8月6日金曜日

8月6日に思うこと


65回目の原爆忌を迎えた広島。
平和記念式典には初めて米国のルース駐日大使や、国連のパン・ギムン事務総長などが参列して犠牲者を悼んだ。
その夜のNHKで、女優の吉永小百合さんが20年以上にわたって、原爆詩の朗読をライフワークとして取り組んでいる模様がドキュメンタリーとして放送された。
吉永さんが被爆65年の広島と長崎に訪れ、自らが物語る場所に立ち、語る映像がながれた。
その朗読する姿勢や語り口調に胸がつまった。
また、これまでの活動の軌跡の紹介とともに、吉永さんの呼びかけで集まって行われたコンサートの模様も放送された。音楽家の坂本龍一氏やギタリストの村治香織さんなどのミュージシャンたちが参加していた。
「核なき世界へ 力を合わせる時がきた」
国連の事務総長が語ったように、世界が協力しなければ、核兵器のない世界など実現するはずがない。
いますぐにできることといえば平和になりますようにと、祈ること。

     「War Is Over If You Want It」

アラン・デュカスのひと皿フレンチ





140Bの発行するレシピ本「アラン・デュカスのひと皿フレンチ」を買って、さっそく作ってみました。



手始めにイワシのグリルを作って、2回目は、さばのマスタード風味に挑戦しました。
このレシピ本は写真が多く、平均25カットもの行程が掲載されています。
日常の食材を使うので分かりやすく解説してくれています。レシピごとにおすすめのワインや
巻末に食材買い出しカードなどもついており、読者に優しい本になっています。
完成した料理の気になるお味は、もちろん星3つでした。(自己満足?)



2010年8月5日木曜日

ネコを探して




「ネコってなに?」
人間にとってネコという存在がどういうものかを問いかけるドキュメンタリー。
フランスの女性ドキュメンタリー作家が、人間とネコの関係をつづった「ネコを探して」が7日、シネマート心斎橋(大阪市中央区)で公開される。
19世紀以降、ネコは自由の象徴として人々に愛されてきたが、時代を経てその接し方も変わってきた。
この映画では、首輪に小型カメラを搭載して、ネコ目線で日常を撮影する「カメラねこ」や、病気の患者の死を察知して、亡くなるまで寄り添う不思議な才能を持つ「おくりねこ」などさまざまなネコを通して人間との関係に迫っていく。


キャスト・スタッフ

監督 ミリアム・トネロット
出演 ”駅長”たま/”おくりねこ”オスカー/”鉄道員”エリカ/”カメラねこ”ミスターリー/”お泊まりねこ”ジンジャー/鹿島茂/石野孝

2010年8月7日公開
配給:ツイン (2009年/フランス/89分)

シネマート心斎橋
大阪市中央区西心斎橋1−6−14
ビックステップ4階
TEL06−6282−0815

http://cinemart.co.jp/index.html