7月24日(土)、西区は江戸堀にあるリカーショップ・タカムラに、コエドビールの試飲セミナーに参加してきた。猫リズムさんたちとともに参加したが、酒好きの親父率高いセミナーだった。
以下に商品とその説明を記載する。
・紅赤 Beniaka
赤みがかった琥珀色と香ばしい甘みが特徴のプレミアムラガー。上質の麦芽と、薩摩芋(武州小江戸川越産金時薩摩芋 紅赤/焼芋加工)とビール職人の出会いから生まれた類い稀な仕上がり。コエドビールの中でも最高級。なのに、発泡酒というから驚き。
・瑠璃 Ruri
クリアな黄金色と白く柔らかな泡のコントラスト、さわやかな飲み口が特徴のプレミアムピルスナービール。厳選麦芽1種類のみを使用し、ごまかす事のできない「品質」を追求している商品。コエドビールのスタンダードだ。
・伽羅 Kyara
赤みがかった深い黄褐色、伽羅(きゃら)色のビール。香り高いアロマホップとキメ細やかな泡立ちの奥に待っているのは濃厚で滑らかな麦芽100%の味わい。職人が試行錯誤の上、最適の麦芽配合バランスを追求した「飲みやすいけど驚きのある」ビールだ。
・白 Shirio
無濾過ビールならではの明るくなめらかな白濁色が特徴の小麦ビール。小麦麦芽とそのために特別に選んだ酵母が醸し出す甘い香りは果実を思わせ、さわやかながらもコクが感じられる滑らかな舌触りと喉越しが楽しめる。中世のドイツではバイエルン地方の王侯貴族しか飲めなかったため、いまだに特別なビールという認識がドイツには残っているという。
・漆黒 Shikkoku
艶やかな黒色と茶白色の細やかな泡立ちのコントラストが冴える長期熟成ビール。アロマホップは心地よい香りをあたえ、2種類のブラックモルトの他、6種の麦芽の配合が、重たすぎないまろやかさと軽やかさのバランスを生み出す。黒ビールが苦手な人も楽しんでもらえるように、味わいを綿密に設計したビールだ。
COEDO BREWERY
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